ラジオ交響楽団

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プログラムとキャスト

2024年9月30日

イザベル・ファウストとのオープニングコンサート

プログラム

ヤン・クルサーク:
Continuo、交響詩第4番、世界初演(9分)

アントニン・ドヴォルザーク:
ヴァイオリン協奏曲(32分)

ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:
交響曲第5番(44分)

出演者

プラハ放送交響楽団
ペトル・ポペルカ:指揮者
イザベル・ファウスト:ヴァイオリン

 

2024年11月11日

早めにお越しください!コンサート前にアーティストとのミーティング
ルドルフィヌム | タリヒラウンジ | 1階 | 18:30–19:15

プログラム

ジュール・マスネ:
Visions、交響詩(14分)

アンリ・デュパルク:
メロディー(19分)

ジョルジュ・ビゼー:
ローマ交響曲(33分)

出演者

プラハ放送交響楽団
ロベルト・ジンドラ:指揮者
カテジナ・クネジーコヴァー:ソプラノ

 

2024年12月9日

早めにお越しください!コンサート前にアーティストとのミーティング
ルドルフィヌム | タリヒラウンジ | 1階 | 18:30–19:15

プログラム

ガブリエル・フォーレ:
ヴァイオリン協奏曲(17分)

ガブリエル・フォーレ:
ペレアスとメリサンド、組曲(18分)

フェリックス・メンデルスゾーン:
交響曲第3番「スコットランド」(40分)

出演者

プラハ放送交響楽団
ルノー・カピュソン:ヴァイオリン、指揮者

 

2025年1月13日

プログラム

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
交響曲第40番ト短調(35分)

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
ミサ曲ハ短調(60分)

出演者

ヴァーツラフ・ルクス:指揮者
シモナ・シャトゥロヴァー:ソプラノ
シュチェパンカ・プチャールコヴァー:ソプラノ
ヴァーツラフ・チジェク:テノール
ロマン・ホザ:バス
コレギウム・ヴォカーレ 1704

 

2025年3月17日

プログラム

ベルント・リヒャルト・ドイチュ:
Phantasma、チェコ初演(13分)

セルゲイ・ラフマニノフ:
パガニーニの主題による狂詩曲(22分)

セルゲイ・プロコフィエフ:
交響曲第5番(46分)

出演者

ハンナ・チャン:指揮者
アダム・ズナミロフスキー:ピアノ

 

2025年6月16日

早めにお越しください!コンサート前にアーティストとのミーティング
ルドルフィヌム | タリヒラウンジ | 1階 | 18:30–19:15

プログラム

イジー・カデジャベク:
S – C – S、委嘱作品、世界初演(15分)

フランシス・プーランク:
2台のピアノのための協奏曲(20分)

ベラ・バルトーク:
管弦楽のための協奏曲(36分)

出演者

ペトル・ポペルカ:指揮者
ルーカス&アルトゥール・ユッセン:ピアノ

フォトギャラリー
Jakub Čížek, SOČR
© Jakub Čížek, SOČR

ルドルフィヌム

ルドルフィヌム (Rudolfinum) は、プラハにある音楽公会堂である。プラハにあるネオ・ルネサンス様式の建築物群の中でもっとも重要な建築物の一つである。ヴルタヴァ川右岸に位置するヤン・パラフ広場 (Náměstí Jana Palacha) の中にある。何十年にもわたってチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地であり、毎年5月と6月に開催されるプラハの春音楽祭では主要な開催地の一つとなっている。

 

設計はボヘミア人建築家ヨセフ・ジテクと彼の弟子であったヨセフ・シュルツによるもの。1885年2月8日にこけら落としを迎え、これを主催したオーストリア皇太子、ルドルフに敬意を表して「ルドルフィヌム」と命名された。

 

ルドルフィヌム内にあるドヴォルザーク・ホールは、ヨーロッパのコンサートホールの中では最古のものの一つであり、音響効果の面でよく名前を知られている。1896年1月4日、ここでチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の最初期の演奏会が開かれた。アントニン・ドヴォルザークの指揮によるものだった。

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