クリスマス モーツァルト ディナー

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DEC 2025

 

プラハの唯一無二の雰囲気。モーツァルトのオペラから最高のアリアと二重唱を楽しむ豪華な三皿ディナー


ボッカッチョホールは人工大理石、金、クリスタルガラスで造られた息をのむような美しさの傑作です。プラハ中心部の壮麗な歴史的宮殿でのディナーとコンサート体験が待っています。三皿のディナーは、モーツァルトの有名なアリアと二重唱で構成されたコンサートの休憩時間に提供されます。
ドレスコードはスマートカジュアルです。

 

「ドン・ジョヴァンニ」(プラハ世界初演1787年)、「フィガロの結婚」、「魔笛」から最も有名なアリアと二重唱が演奏されます。

 

オペラの作品は、チェコのオペラハウス出身の二人の歌手(例えばルチエ・ヴァーゲンクネヒトヴァーやダニエル・クランスキー)と、プラハ放送交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルク室内ソリストなどの演奏家たちによる優れた音楽アンサンブル、アマデウス・プラハが時代衣装を身にまとい披露します。プラハの中心で高品質なモーツァルトコンサートをお楽しみください。

 

 

すべての器楽曲は原典版のウルテキストから演奏されます。

 

クラシックなモーツァルトコンサートプログラムは三部構成で、それぞれ20分間(全体で約2.5時間)です。祝祭シーズンには祝祭パートが加わります。

 

メニューと飲み物はコンサートの休憩時間のみ提供されます。

プログラムとキャスト

クリスマスイブとクリスマス当日のプログラム (2025年12月24日~12月25日)
ウェルカムドリンク

 

第一部コンサートプログラム
ドン・ジョヴァンニ
レポレッロのアリア – Notte e giorno faticar
ゼルリーナとマゼットの二重唱 – Giovinette che fate l´amore
小さな夜の音楽 – アレグロ(第1楽章)
ゼルリーナのアリア – Batti, batti o bel Masetto
小さな夜の音楽 – ロマンス(第2楽章)
ジョヴァンニとゼルリーナの二重唱 – La ci darem la mano
前菜

 

第二部コンサートプログラム
モーツァルトのオペラ名曲集
フィガロのアリア – Non più andrai – 『フィガロの結婚』より
ケルビーノのアリア – Voi che sapete – 『フィガロの結婚』より
ニ長調ディヴェルティメント – アレグロ
レポレッロのアリア – Madamina – 『ドン・ジョヴァンニ』より
ニ長調ディヴェルティメント – プレスト
スザンナとフィガロの二重唱 – Tutto è tranquillo… Pace, pace – 『フィガロの結婚』より
スープ

 

第三部コンサートプログラム
魔笛
パパゲーノとパミーナの二重唱 – Bei Männern welche Liebe fühlen
小さな夜の音楽 – メヌエット(第3楽章)
パミーナのアリア – Ach ich fühl’s
パパゲーノのアリア – Ein Mädchen oder Weibchen
パパゲーノとパパゲーナの二重唱 – Pa-pa
メインコース

 

第四部コンサートプログラム
クリスマスキャロル&モーツァルトの宗教曲
二重唱 Exsultate, jubilate – W. A. モーツァルト
アヴェ・ヴェルム・コルプス – W. A. モーツァルト
二重唱 「きよしこの夜」 – ザルツブルクの本物のキャロル
デザート

 

 

メニュー I. (24. 12. – 25. 12.)
ウェルカムドリンク Bohemia Sekt Brut
前菜:オレンジ風味のクランベリーソースとバターを塗ったトースト添えの鹿肉パテ 1, 3, 7, 9
スープ:チャイブヨーグルトとクルトンをのせた甘いグリーンピースのクリームスープ 1, 3, 7, 9
メインディッシュ:ハーブクラストをまとったゼンダー(スズキの一種)のオーブン焼き、ポテトとパンプキンピューレ添え 1, 4, 7, 9
デザート:ピスタチオのかけら入りクレームブリュレ 3, 7, 8

 

メニュー II. (24. 12. – 25. 12.)
ウェルカムドリンク Bohemia Sekt Brut
前菜:オレンジ風味のクランベリーソースとバターを塗ったトースト添えの鹿肉パテ 1, 3, 7, 9
スープ:チャイブヨーグルトとクルトンをのせた甘いグリーンピースのクリームスープ 1, 3, 7, 9
メインディッシュ:フォアグラソース、赤キャベツジャム、ローストポテトニョッキ添えのグリル鴨胸肉 1, 3, 7
デザート:ピスタチオのかけら入りクレームブリュレ 3, 7, 8

 

ベジタリアンメニュー (24. 12. – 25. 12.)
ウェルカムドリンク Bohemia Sekt Brut
前菜:キヌア団子入りフィールドレタスサラダ、オレンジとハニーのドレッシング、松の実添え 7, 8
スープ:バタークルトン入りグリーンピーススープ 1, 3, 7, 9
メインディッシュ:パン粉衣のヴィーガンステーキ、ぬるいポテトサラダ添え 6, 7
デザート:ピスタチオのかけら入りクレームブリュレ 3, 7, 8

 

子供メニュー (24. 12. – 25. 12.)
スープ:チャイブヨーグルトとクルトンをのせた甘いグリーンピースのクリームスープ 1, 3, 7, 9
メインディッシュ:野菜、スナップエンドウ、ポテトピューレを詰めたターキーのロール 3, 7, 9
デザート:リコッタクリームと温かいブルーベリー、ホイップクリーム添えパンケーキ 1, 3, 7

 

ドリンクパッケージ – 飲み放題
コンサート休憩中:
大人 – ハウスワイン(白、赤、ロゼ)、ビール、ソフトドリンクおよびホットドリンク
子供 – ソフトドリンクおよびホットドリンク

ボッカチオ舞踏部屋 - ボヘミア グランドホテル

新バロック様式のダンスルームにおける食と音楽のハーモニー

この歴史的なダンスルームは文化財保護とされた新バロック建築で、プラハのモーツァルトディナーコンサートに適した雰囲気を提供します。内装は極めて豪華で、高級イベントを開催するのに最も適しています。1927年に建設され、その後間も無くセレブ達の会合の場所となりました。

"ダンスソワレ"には大臣Jan Masaryやチェコのアメリカ大使館などを含むたくさんの有名人が参加しました。

この美しいホールの名前は中世イタリア、フィレンツェの詩人であるジョヴァンニ・ボッカッチョと彼の作品「デカメロン(10日物語)」に因み、ネオ・バロック様式で建設されました。

ボッカチオホールは1925年に修復工事が行われ、1933年にはボッカチオの一番良い時代を再現すべく、再建されました。

人口大理石は修復され、壁の装飾は全て取り外され、新たに金メッキをかけられました。 置物や楽器やキューピットなどは最新の注意を払って復元され鏡や照明は取り替えられました。修復環境があまり良くない中でも、ボッカチオホールの美しさは見事に保たれました。

今日では、寄木張りの床に魅了されます。各木箱は異なる9種の東洋の木材で構成されています。時と数千ものバレエシューズにより、それは固く保たれ、2002年にモルダウ川の氾濫位より、3日間も水に浸ってしまった際も生き延びました。

中央シャンデリアも水害による被害を受けましたが4000個に及ぶ手作りの部品は注意深く取り外され、一つ一つ洗浄し、再びその美しさを取り戻しました。

 

その他のインフォメーション

座席選択は到着時間によります
服装:スマートカジュアル
ボッカチオホール内禁煙
障害者用入り口有
公共交通手段: 地下鉄B (黄色ライン) 又は路面電車 5, 8, 24, 26 停車駅;Republiky. 
旧市街リンクからは徒歩10分

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